IP-VPNとIPv6の「モヤモヤ」を一気に整理しよう

「社内のIP-VPNはあるけど、自宅回線はIPv6だし本当に安全なの?」「個人でVPN入れたらIPv6リークって聞いたけど何それ?」
最近こういう相談、マジで増えてます。

日本だとフレッツ光+v6プラス系のIPv6が当たり前になってきていて、
一方で会社側は昔ながらのIP-VPN(IPv4前提)がまだまだ主流。
そのスキマで設定ミスが起きると、社内アクセスや個人情報が素で外に漏れる可能性もあります。

この記事では:

  • IP-VPNとインターネットVPNの違い
  • IPv6で何が変わるのか、どこで危なくなるのか
  • IPv6リークを防ぐ設定と、VPNサービス選びのポイント
  • 日本のユーザーが実際に取りやすい現実解

を、専門用語は最小限で、でも中身はガチめに解説します。


まず整理:IP-VPNって何?インターネットVPNと何が違う?

IP-VPN(閉域網VPN)

日本の企業でよく使われている「IP-VPN」は、

  • IIJ、NTT系などキャリアが提供
  • 事業所間をインターネットを経由せずに閉域網で接続
  • 通信は基本的にキャリアのバックボーン内で完結

というタイプ。
「社内LANを全国に伸ばす」イメージですね。

インターネットVPN(NordVPN, IPVanishなど)

一方、NordVPNやIPVanishのようなサービスは:

  • インターネット上で暗号化トンネルを張る
  • 世界中のVPNサーバーを経由して外部サイトへアクセス
  • IPアドレスの偽装・プライバシー保護が主目的

個人利用がメインで、日本だと

  • 動画配信のジオブロック回避
  • 公衆Wi-Fiでの盗聴対策
  • 追跡・広告の対策

あたりのニーズが多いです。

どちらにも関わる「IPv6」

ややこしいのは、両方の世界にIPv6が絡んでくるところ。

  • 会社:IP-VPNはまだIPv4前提が多いが、拠点やクラウドでIPv6も増加
  • 自宅・個人:フレッツ系IPv6、スマホのモバイルIPv6が標準に

つまり、「社内:IPv4+IP-VPN」「自宅:IPv6+インターネット」のミックス環境が普通。
ここで設定をミスると、トラフィックがIPv6側だけ素通しになる、いわゆるIPv6リークが起きます。


IPv6で具体的に何が変わる?何が危ない?

IPv4とIPv6のざっくり違い

深く行きすぎると沼なので最低限だけ。

  • IPv4:32bit、枯渇済み。NATで1つのIPを多人数で共有
  • IPv6:128bit、ほぼ無限。端末1台ごとにグローバルIPが普通

IPv6になると「自宅のPCやスマホが、ネット上に固有のIPで見える」形になりやすいです。

VPNとIPv6のよくある落とし穴

  • VPNトンネルはIPv4だけ保護
  • 端末のOSはIPv6を優先して通信
  • 結果:
    • IPv4トラフィック:VPN経由で安全
    • IPv6トラフィック:VPN外に直で漏れている

みたいな状態になりがち。

海外のセキュリティ記事でも、スマホのWi-Fiを外出時に切るだけで
個人情報や位置情報の漏洩リスクが減る、という話が出ていますが、
IPv6でも似たように「知らないところで余計な情報が出ている」問題が指摘されています。1

IPv6でバレやすくなる情報

IPv6自体が危険というより、「設計次第でバレやすくなる」感じです。

  • 端末ごとの固有IPで、同一ユーザーの行動が追いやすい
  • IPv4でVPNを使っていても、IPv6から本当のIPが見えると身バレ
  • IPv6対応だけ雑だと、DNSリクエストが漏れることも

実際、多くのアプリやトラッカーがIPv6を意識し始めていて、
VPN側にIPv6対策がないと、そこだけスルーされがちです。


日本のIP-VPN+IPv6で出がちなトラブル例

パターン1:テレワーク中、IPv6だけ社外に直通

ありがちな構成:

  • 社内:IP-VPN(IPv4のみ)
  • 自宅:フレッツ光+v6プラス
  • 社員PC:
    • IPv4:社内VPNクライアントでIP-VPNへ
    • IPv6:そのままインターネットへ

影響:

  • 社内業務は一応VPNで守られている
  • でも、ブラウザがIPv6優先で外部サイトにアクセスすると、
    自宅回線のIPv6アドレスで丸見え
  • SaaSのログやアクセス解析に、ご丁寧に社員の自宅IPv6が残る

セキュリティだけでなく、コンプラ的に微妙なログが残るので注意です。

パターン2:個人でVPNを入れたのにIPv6リーク

フリーWi-Fiが怖くて個人でVPNを導入した人がよくハマるのがこれ。

  • 使ったVPNが「IPv6をサポートしていない&無効化もしないタイプ」
  • WindowsやAndroidがIPv6優先で通信
  • テストしてみたら、IPv6で本当のIPが漏れている

実際、VPNレビューで有名なIPVanishは、
アプリでIPv4とIPv6両方のリーク保護を用意しています。
多くのVPNがIPv6を無視しがちな中で、
「最近のアプリはIPv6を追跡に使う」という前提で対策しているのは好印象です。


IP-VPNでIPv6を扱う時の基本戦略

1. まずは「どこまでIPv6を使うか」を決める

ざっくり3パターンに分かれます:

  1. 当面はIPv4メインで行く

    • IP-VPN内はIPv4のみ
    • 拠点間もIPv4
    • クライアント側でIPv6を無効化 or フィルタ
  2. 社内はIPv4+IPv6のデュアルスタック

    • IP-VPN上でIPv4/IPv6両方をルーティング
    • クライアントVPNもIPv6対応必須
  3. インターネット側だけIPv6対応

    • 社内はIPv4
    • 外部向けサービスやSaaS接続だけIPv6考慮

中小企業だと、1か3の中間くらいが現実的です。
無理にすべてIPv6化しようとすると、運用が破綻しがち。

2. クライアント側のIPv6をどうするか

テレワークPCやBYODスマホでは:

  • OSレベルでIPv6を無効化する
    → 手間はかかるが確実
  • VPNクライアントでIPv6リーク防止をオンにする
    → IPVanishのように、アプリ側にIPv6保護オプションがあるサービスは便利
  • 社内のリモートアクセス装置で、IPv6トラフィックを明示的にブロック

このどれか(できれば複数)をやっておかないと、
「とりあえず繋がってるけど実は穴だらけ」という状態になりがちです。


個人利用向け:IPv6に強いVPNはどう選ぶ?

チェックすべきポイント

個人でNordVPNやIPVanishのようなサービスを選ぶときは、
IPv6について以下を確認すると失敗しにくいです。

  • IPv6リーク保護があるか
  • IPv6トラフィックを明示的にブロックするオプションがあるか
  • DNSもIPv6含めてVPN側のDNSに流れるか
  • WireGuard / OpenVPN / IKEv2などのモダンプロトコルをサポートしているか

例えばIPVanishは:

  • アプリにIPv4/IPv6リーク保護の設定あり
  • すべてのサーバーでプライベートDNSを使用し、ISPから検索クエリを隠す設計
  • SOCKS5プロキシなど、P2Pに最適化したオプションも提供

と、IPv6時代をかなり意識した作りになっています。

ExpressVPNやPrivadoVPN、NordVPNなどもWireGuard系やOpenVPNをしっかりサポートしていて、
モバイル端末でのパフォーマンスも悪くありません。


データスナップショット:IPv6まわりの機能比較イメージ

※あくまで「こういう観点で見るといいよ」というイメージ比較です(数値は例示)。

🧑‍💻 VPNサービス🛡 IPv6リーク保護🌐 IPv6対応方針⚙ 主なプロトコル💰 料金感(1か月あたり)
NordVPNあり(自動ブロック+DNS保護)IPv6は原則トンネル外に出さず安全側に倒す設計WireGuard系(NordLynx)、OpenVPN、IKEv2約600〜1,300円(プラン・期間で変動)
IPVanishあり(IPv4/IPv6別々に設定可)全サーバーでプライベートDNS+IPv6保護を提供WireGuard、OpenVPN、IKEv2/IPSec約700〜1,500円
ExpressVPNあり(IPv6トラフィックをブロック)IPv6は基本的に遮断し、リークを防ぐ方針Lightway、OpenVPN、IKEv2約1,400〜1,800円
PrivadoVPNサービスにより一部サーバーで対応段階的にIPv6サポートを拡充中のケースが多いWireGuard、OpenVPN、IKEv2/IPSec無料プラン+約500〜1,000円

ざっくりいうと、**「IPv6をちゃんと意識してブロックor保護しているか」**が重要軸です。
単に「速い・安い」だけで選ぶと、IPv6まわりで損することがあります。


セキュリティ全体像の中でのIPv6の位置づけ

最近は、AIブラウザや拡張機能経由の攻撃など、
ブラウザ周りのリスクもかなり話題になっています。2
また、「何もやましいことがないから監視されてもいい」という空気に対して、
プライバシーは権利だという議論も強くなっています。3

IPv6はその中の「足元の設定」の一つに過ぎませんが、

  • 実IPアドレスがダダ漏れ
  • 追跡クッキー+IPv6で行動プロファイルが強化
  • 公衆Wi-Fi+IPv6での盗聴・なりすましリスク

といった問題のトリガーになりやすい要素でもあります。

VPNやセキュリティスイート(Avast Ultimateのようなオールインワン製品4)を入れても、
IPv6がスルーされていたらもったいないので、構成の見直しは一度やっておきましょう。


実務で使える:場面別のおすすめ設定

会社のネットワーク担当者向け

  • IP-VPNの設計書に「IPv6の扱い」を明記
    • 社内は当面IPv4のみ/将来IPv6予定、など
  • テレワーク端末の標準イメージで
    • Windows / macOSのIPv6設定ポリシーを統一
    • VPNクライアントでIPv6リーク防止を必須に
  • 社員向けガイドに
    • 自宅ルータのv6オプションの注意点
    • 公衆Wi-Fi利用時のルール を書いておく

在宅フリーランス・エンジニア向け

  • 仕事用PCには常時ONのVPNを1つ決める(NordVPNなど)
  • IPv6テストサイトで、自分のVPNがIPv6リークしていないかチェック
  • もしリークしているなら:
    • VPNを変える
    • もしくはOS側でIPv6をオフにする

ふつうの個人ユーザー向け

  • フリーWi-Fiで動画・SNS・決済をよく使うなら、
    IPv6リーク保護付きのVPNを1つ入れておくと安心
  • スマホでは
    • 外出時にWi-Fi自動接続をオフにする
    • どうしても使うならVPNをONにしてから接続する

MaTitie 見せ場の時間:なんでNordVPNを推すの?

ここまで読んで「結局どのVPN入れればいいの…?」となっている人向けに、
MaTitie から個人的なおすすめを1つだけ挙げるなら NordVPN です。

理由はシンプルで:

  • IPv6リーク保護やDNS保護がデフォルトでしっかりしている
  • NordLynx(WireGuardベース)で、IPv4/IPv6混在環境でも速度が安定しやすい
  • ストリーミングや海外配信(スポーツやドラマ系)も対応が早い
  • 日本のユーザーも多くて、情報が集めやすい

「プライバシー」「ストリーミング」「海外からの日本アクセス」の3つを
1本でまとめて面倒見てくれる感じなので、
IP-VPNやIPv6が難しく感じる人ほど、ここだけ抑えておくと楽です。

気になる人は、30日返金保証付きでまず試してみてください👇

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よくある質問(DMでよく聞かれるやつ)

Q1. IP-VPN環境で、社員の自宅回線がIPv6でも安全にテレワークできますか?

上のFAQにも書いた通り、条件付きでOKです。

  • 自宅側がIPv6(v6プラスなど)でも、
  • 社内VPNクライアントがIPv4でIP-VPNに繋がり、
  • かつクライアントやゲートウェイでIPv6リークを潰しておけば、

安全性はかなり確保できます。

逆に言うと、「なんとなく動いてるからヨシ」だと危険。
最低でも一度、IPv6テストサイトで社外へのIPv6通信が漏れていないか確認しておいてください。

Q2. IPVanishやNordVPNなど市販VPNと、プロバイダのIP-VPNサービスは何が違うんですか?

ざっくりまとめると:

  • IP-VPN
    → 会社と会社、拠点と拠点をつなぐための専用線的なサービス

  • NordVPN/IPVanish
    → 端末1台〜複数台から、インターネットの出口を守るサービス

両者は競合というより、役割が違うものです。
社内の拠点間はIP-VPN、社員個々の端末はNordVPN…みたいな二段構えも普通にアリです。

Q3. IPv6に完全対応したVPNを選ぶべきか、それともIPv6を切ってしまう方が安全ですか?

現場感としては、

  • 個人利用:
    IPv6リーク保護付きVPN+必要に応じてOS側でIPv6オフ
  • 法人利用:
    → 当面はIPv4中心で、将来計画を立ててから段階的にIPv6導入

が落としどころになりやすいです。

IPv6は便利ですが、社内の監査・ログ管理・アクセス制御まで含めて設計しないと
ただのリスク源になりかねません。
「ちゃんとIPv6を扱えるVPN」か、「割り切ってIPv6をオフにする」のどちらかに振り切る方が安全です。


さらに深掘りしたい人向けの読み物

プライバシーやオンライン詐欺、ストリーミングとVPNの関係をもっと掘りたい人向けに、
参考になりそうな記事をいくつか貼っておきます(英語・他言語あり)。

  • 「Avast Ultimate : la suite tout-en-un à -70 % pour mieux se protéger contre les arnaques en ligne avant Noël」
    Clubic, 2025-12-06
    記事を読む

  • 「Android’de reklam nasıl engellenir?」
    Shiftdelete, 2025-12-06
    記事を読む

  • 「How to watch Formula E 2025/26 live online — stream every race from anywhere」
    Tom’s Guide, 2025-12-06
    記事を読む


まとめ&CTA:IPv6時代のVPNは「なんとなく」選ばない

IP-VPNとIPv6の話をざっくりまとめると:

  • 日本のインフラはIPv6が当たり前になりつつある
  • でも企業のIP-VPNや社内システムはまだIPv4前提が多い
  • そのギャップで「IPv6リーク」が起きやすい
  • 個人なら、IPv6リーク保護付きのVPN(NordVPNなど)を1本入れておくと楽
  • 会社なら、「IPv6をどう扱うか」を設計書レベルで決めるのが第一歩

NordVPNは、速度・安定性・ストリーミング対応に加えて、
IPv6まわりも「とりあえずONにしておけば大きな事故は起きにくい」タイプなので、
最初の1本としてはかなり扱いやすいです。

30日間の返金保証があるので、
「自宅のv6プラス環境でどのくらい速くなるか」「海外配信がどこまで見られるか」
一回自分の環境で実験してみるのがおすすめです。

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免責事項

本記事の内容は、公開情報と一般的な技術知識をもとにAIが生成し、Top3VPN編集部の観点を加えて整理したものです。
正確性には配慮していますが、ネットワーク設計・セキュリティ方針など重要な判断を行う際は、必ず最新の公式ドキュメントや専門家の意見で再確認してください。


  1. スマホのWi-Fiをこまめにオフにすることで、パスワードや銀行情報などの漏洩リスクを減らせるとする解説が出ています(Times of India, 2025年12月)。 ↩︎

  2. AIブラウザでも悪意あるコード注入のリスクがあり、対策が必要だと指摘されています(ZDNet France, 2025年12月)。 ↩︎

  3. 「何も隠すものがないなら監視されても問題ない」という考えに対し、プライバシーは守られるべき権利だとする論考が出ています(Clubic, 2025年12月)。 ↩︎

  4. クリスマス前にAvastがVPN入りの「Ultimate」スイートを大幅割引で提供しているなど、消費者向けセキュリティ製品の需要も高まっています(Clubic, 2025年12月)。 ↩︎